「後藤騎手の落馬と岩田騎手の騎乗スタイルについて」について

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「後藤騎手の落馬と岩田騎手の騎乗スタイルについて」について(2014/4/28)

お勧めオンラインカジノ管理人(競馬ファン)の勝手な独り言

2014/4/27の東京10Rでジャングルハヤテ(後藤騎手)が、最後の直線でリラコサージュ(岩田騎手)が外側に斜行した影響でバランスを崩して落馬。府中市内の病院に搬送され、精密検査の結果、第5、6頸椎棘突起(きょくとっき)骨折と診断さ れた。全治は不明。

このニュースを見たときに多くの競馬ファンが「また!?」と思ったことでしょう。12年5月のNHKマイルCで後藤騎手が落馬し、その原因も岩田騎手のマウントシャスタの斜行が原因でした。

当然この2人が被害者と加害者となったのは偶然で、岩田騎手が故意にやったはずはありませんが、彼の騎乗スタイルには共感できないことがしばしばあります。馬を追うときにお尻を馬にストンとぶつけるようなオーバーリアクションや勝つために強引な進路変更を行う騎乗はどうかと思います。勝負の世界ですので、多少のパフォーマンスや強引さは必要なのはわかります。

しかし、彼のせいで2度も騎手生命が脅かされる怪我を負った後藤騎手はたまったものではありません。やっと完全復帰して最近JRA重賞も勝ち、関東リーディング5位につける活躍の最中だったのに、また長期離脱(早期復帰を祈ります)する羽目になってしまいました。

このレースの次のサンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)で、加害者の岩田騎手はサングレアルでストンストン騎乗で勝利しました。一方1番人気のマジックタイムは後藤騎手が騎乗予定でしたが、乗り代わりで6着(代打騎手のせいでは無いかも知れませんが)。何かやるせない気持ちになりました。

JRAはこのような危険騎乗をもっと罰してほしいと思います。特に違反常連のメンバー(岩田騎手や福永騎手)が他の迷惑を顧みずにリーディング上位にいるのはおかしいです。騎乗停止半年とかの重い罰を与えて、危険で気分の悪いレースが減り、感動するレースが増えることを期待します。

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