ココモ法、マーチンゲール法、モンテカルロ法の検証

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ココモ法、マーチンゲール法、モンテカルロ法の検証

ギャンブルに有効な必勝法としてココモ法、マーチンゲール法、モンテカルロ法等があります。
その必勝法でカジノを1軒つぶした等のうわさもあるぐらいです。

果たして、本当に実用的で有効な必勝法なのでしょうか。
ということで、オンラインカジノで実践する前に検証するためにシミュレーションしてみましょう。

※他のサイトで紹介されているルールやベット額、配当率などが異なる可能性があります。また、シミュレーション結果はあくまでも参考としてください。 検証結果に基づいて被ったいかなる被害についても、 一切責任を負いかねます。
また、シミュレーション結果のページの転写、直接リンクはご遠慮願います。

ココモ法の検証

■ココモ法とは
配当が3倍以上のゲームで、1回目、2回目は1ベット。
それ以降は当たるまで前々回ベット額+前回ベット額をベットする賭け方。
1,1,2,3,5,8,13,21,34,55...。とベット額をアップしていきます。
当たった時点で必ずプラスになり、また1ベットからやり直します。

■シミュレーション方法
・ゲームはヨーロピアンスタイルのルーレット(0〜36)とします。
・ダズン(横4列12個の数字にベットする方法)で1〜12にベットしたとします。配当は3倍。
 (1〜12で勝利 ※確立約32.4%)
・ゲーム回数は1000ゲーム。1000ゲーム時点でサイクルが途中でも強制終了。
・勝利する(当たる)までを1サイクルとします。

ルーレット ダズン


※毎回結果が変わります。結果ページのF5:再表示でも可。
?シミュレーター項目説明


結論:14連敗以上で約1,000の累計投資になり、19連敗で10,000。リスクなどを考えると、12連敗ぐらいしたら損切りリセットですかね。 マーチンゲール法やモンテカルロ法と比較して、ココモが一番いい方法だと思います。

マーチンゲール法の検証

■マーチンゲール法とは
配当が2倍以上のゲームで、1回目は1ベット。
それ以降は当たるまで前回ベット額の2倍をベットする賭け方。
1,2,4,8,16,32,64,...。とベット額をアップしていきます。
当たった時点で必ずプラスになり、また1ベットからやり直します。

■シミュレーション方法
・ゲームはヨーロピアンスタイルのルーレット(0〜36)とします。
・ハイロー(ロー:1〜18、ハイ:19〜36にベットする方法)でローにベットしたとします。配当は2倍。
 (1〜18で勝利 ※確立約48.6%)
・ゲーム回数は1000ゲーム。1000ゲーム時点でサイクルが途中でも強制終了。
・勝利する(当たる)までを1サイクルとします。

ルーレット ハイロー


※毎回結果が変わります。結果ページのF5:再表示でも可。
?シミュレーター項目説明

結論:10連敗以上で約1,000の累計投資になり、14連敗で10,000以上。リスクなどを考えると、8連敗ぐらいしたら損切りリセット。 ただマーチンゲールはリスクの割にメリットが少ないと思います。

モンテカルロ法の検証

■モンテカルロ法とは
配当が3倍以上のゲームで、1,2,3と書き、両端の数字の合計である4をベット。
負けたら最後の数字+1を追加し、また両端の数字の合計をベットします。
それを繰り返して当たったら両端から2つ数字を消去。
はずれたら、今回使用した最終の数字+1を追加。
最終的に数字が無くなるか、1つだけになったら終了し、1,2,3からスタートします。

■シミュレーション方法
・ゲームはヨーロピアンスタイルのルーレット(0〜36)とします。
・ダズン(横4列12個の数字にベットする方法)で1〜12にベットしたとします。配当は3倍。
 (1〜12で勝利 ※確立約32.4%)
・ゲーム回数は1000ゲーム。1000ゲーム時点でサイクルが途中でも強制終了。
・スタートして次回の数字が無くなる又は、1つになるまでを1サイクルとします。

ルーレット ダズン


※毎回結果が変わります。結果ページのF5:再表示でも可。
?シミュレーター項目説明

結論:私の知っているルールが間違っているのか(プログラムのミス?)、サイクルが終了してもプラスにならないことがあります。 1サイクルが長くなることが多々あり、手順も面倒です。あまりお勧めできませんね。

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