ビデオポーカーのルール説明と遊び方

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ビデオポーカーのルールと遊び方

ビデオポーカーイメージ

ビデオポーカーの説明・基本ルール

ゲームセンターのコインゲームのポーカー機で遊んだことがある方なら、ほとんどそのままの感覚でプレイしていただけると思います。

最終的に5枚のカード組み合わせの役で配当が決まるゲームです。 手順は最初に5枚のカードが配られ、1回のみカードチェンジができます。 初回の5枚カードを見て、より配当と成約率が高そうな役を予想してチェンジするカードを決定します。

当然ですが成約が難しい役ほど配当は高く、作りやすい役は配当が低いです。配当金はビデオポーカーの種類で異なります。

トランプでは有名なゲームですので、オンラインカジノをプレイしているツワモノ達はご存知だとは思いますがビデオポーカーには以下の役があります。下へ行くほど高配当の役になります。

例)
■ワンペア:1組のみ同じ数字の組み合わせで、他はバラバラ
c9 H9 D5 H7 C1

■ツーペア:2組が同じ数字の組み合わせ
D5 H7 c9 H9 C1

■スリーカード:3枚が同じ数字のカード
D5 H7 c9 H9 C1

■ストレート:5枚のカードが連続する数字
C1 D2 H7 c9 H9

D1 C11 H12 S13 D1
※Kと2はつなげることができません。

■フラッシュ:5枚がすべて同じ柄
D3 D5 D6 d10 D13

■フルハウス:スリーカードとワンペアの組み合わせ
C1 D1 S1 h12 C12

■フォーカード:4枚が同じ数字のカード
C1 D1 S1 h1 C12

■ストレートフラッシュ:5枚のカードが連続する数字かつ、同じ柄
C2 C3 C4 C5 C6

■ファイブカード:4枚が同じ数字のカード + ジョーカー
C1 D1 S1 h1 X01
※ジョーカー有りのゲームのみです。

■ロイヤルストレートフラッシュ:5枚のカードが10〜Aで連続して同じ柄(最強の役)
H10 H11 H12 H13 H1


遊び方・ゲームの流れ

@ベット

ベットボタンの「+」「−」でベット額を決定後、ベット枚数を決定します。MAXBET時のロイヤルストレートフラッシュの配当が高くなっていることがほとんどです。基本的に最高額(5枚)ベットでプレイしましょう。

Aディール(初回)

「ディール」ボタンをクリックし、カードを5枚配ります。

Bホールド

残しておきたいカードをクリックしてホールドします。

Cディール(カードチェンジ)

再度「ディール」ボタンをクリックして、ホールドしていないカードをチェンジします。

D受け取り選択

役が揃った場合は配当金をそのまま受け取るのか、倍にするチャレンジを行うのかを「コレクト」「ブルアップ」「ハーフダブル」より選択します。


ゲーム用語

ディール

カードを配ることです。最初は5枚配られます。カードチェンジの場合はホールドしていないカードが 新しいカードにチェンジします。

ホールド

カードチェンジせずに残すカードを選択することです。役が揃っている、又は役が狙えそうなカードを残す場合にホールドします。

ダブル(ダブルアップ)

役ができて勝った場合に配当金を倍にするチャレンジゲームです。カードが5枚並べられ、一番左に数字が見えているカードがあります。残りの4枚のうち1枚を選択して、そのカードより大きい数字がでれば配当が倍、同じ場合は引き分け、小さい場合は全額没収となります。ジョーカーが最強です。ジョーカー無しのルールならAが最強です。

ハーフダブル(ハーフダブルアップ)

ダブルと同じルールでチャレンジゲームを行います。配当は1.5倍になります。ダブルと異なるのはチャレンジした辞典で現在の配当金の半分はキープされ、負けても戻ってきます。ダブルと組み合わせて使用すると効果的です。

コレクト

ダブルやハーフダブルのチャレンジをせずに、そのまま配当金を受け取ります。


主なゲームの種類

ジャックオアベター(ジャックスオアベター)

11(ジャック)のワンペア以上で配当役となるルールのポーカーです。ビデオポーカーの基本ゲームです。

ジョーカーポーカー(ジョーカーズワイルド)

ジョーカー有りのポーカーです。勝ちやすい半面、配当はジョーカー無しより低めになります。

デュースワイルド(デューシーズワイルド)

2がワイルド(ジョーカーと同じ役目)となるポーカーです。ジョーカーポーカーよりさらに配当は低めです。



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