「キズナの骨折と現役最強馬について」について(2014/5/7)
お勧めオンラインカジノ管理人(競馬ファン)の勝手な独り言
天皇賞春で圧倒的1番人気に支持されていたキズナが4着に敗れました。しかもホッコーブレーヴにさされての4着という結果にファンや関係者はショックを受けたことでしょう。しかし、左前脚のひざを骨折していたことがわかりました。秋の凱旋門賞の回避を嘆く意見と、天皇賞の敗戦理由(?)がわかって納得している意見とで分かれているようですね。
今回はレース中の故障だったのか、前だったのか後だったのかはわかりませんが、キズナに対する期待が過剰だった気がします。1番人気にはなると思っていましたが、ここまでオッズが偏るとは思っていませんでした。東京2400Mならわかりますが、海外の重賞を制しているとはいえG1はダービーのみで、3000M以上も初距離だったのにもかかわらず単勝1.7倍は人気しすぎだったのでは。
ただ、個人的には応援していた馬なので非常に残念です。そして天皇賞に敗れ、宝塚記念に出走できないことで今の現役最強がどの馬なのかがさらにわからなくなってしまいました。ジェンティルドンナ、ゴールドシップ、フェノーメノ、ウィンバリアシオン、エピファネイア、そしてジャスタウェイ、それともハープスターかイスラボニータの3歳勢なのか、中長距離で最強はどの馬なのか。マイル〜中距離ならジャスタウェイが現在一枚抜けた存在だと思いますが、中長距離となると悩みます。オルフェーブルがいれば文句なしにオフフェが最強だったと思いますが、今の現役だと絶対的な馬はいませんね。
これも秋になれば戦国時代から1強か2強に変わっているのかもしれませんが。。。打倒○○のような馬がいないと盛り上がりに欠けるので、そういったスターが秋には出ていることを期待します。
そして、キズナの早期復帰を願います。秋(有馬かな?)に最強を証明できるレースをしてください。
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